トイレから鼻唄
こんにちは。
不登校の記事が続きます。
小4、小1の息子たちの不登校に
翻弄される最近の私。
感情が爆発したり、平穏だったり、
日によってジェットコースターかってぐらいにあがりさがりの2週間ぐらい。
ちょっとおちついてきた。
さながら初産婦さんの産後直後。
わからんことだらけ!
これって変?
みんな経験するの?
そしていつまで続くの?!!??
そしてこの状況に拍車をかけるのが
孤独感。
誰も私のことを分かってくれていない。
私が一人で考えなきゃ。
夫もいるけど、やっぱり実際に対応するのはほとんど私。
これは産後うつまっしぐら!!
って妊婦なのに考えた私は二人の友達に
ヘルプ。
一人目は
朋育代表のともちゃん。
元教員で、
今は選択型共生教育といって、
いろーんな学びの場をこどもたちが選択できたらいいよね!って活動をしている。
私はここのオンラインサロンに入っていて、私の心の叫びをそのまま書いたブログにともちゃんが気づいてくれた。
そしてオンラインで話を聞いてくれた。
はなしがとまらないとまらない。
ひたすらしゃべる。
そしてしゃべっているうちに涙。
そして勝手にすっきり(笑)
ただただひたすらに聞いてくれて、
そしてほんのすこしのアドバイス。
先生だからこそ、
そして、
本当にフラットに学校に行く、行かないを選択だと思っている人に話を聞いてもらうって安心感。
そしてもう一人。
豊田市で学校に行きにくさを感じている
お子さんたちを持つ保護者の方のために
お話し会などをしているSokkaの会。
お母さんたちとお話してきました。
毎日の欠席の連絡をどうしてる?とか、
ゲームや動画、時間制限してる?とか。
リアルな話がたくさん聞けて、
とっても学びになったし、
どこまで行っても私が自分と向き合う作業なんだなって。
みわちゃんの
「たくさん泣いたよ~」
の笑顔にストーリーを感じながら、
あぁ、なにに執着してたんだろ。
手放す
おりあい
なんて言葉がふっと浮かぶ。
そしてこの2週間で感じたこと。
私は愛されてる。
感情を爆発させたブログに
コメントをくれた人。
個人的に連絡くれた人。
面談してくれた学校の先生。
ともちゃん、みわちゃんはじめ、
私の話をたーくさん聞いてくれた人たち。
ある朝、学校を休んだ長男。
トイレから鼻唄が聞こえてきた。
去年の今ごろは、
毎朝トイレにこもって
出られなくなってたな。
そんなことを思うと、
トイレから聞こえてくる鼻唄に
微笑んでいる自分が不思議。
今までも、
これからも、
いつまでも、
私は彼らに教わり、
そして寄り添っていくんだろうな。
あー、母親って
大変だけど、幸せだ。
0コメント