あわひ 上映会の感想
みなさま、こんにちは。
あいうみ助産院のないとうあいりです。
先日、ある映画の上映会に行ってきました。
あわひ~いのち奏でる物語~
自宅出産を望む妊婦さんと
その妊婦さんに寄り添う助産師さん。
そして、残りわずかな命の灯火を
燃やし尽くさんとする女性。
あわひ、とはあいだ、という意味があり、
お産は生と死の狭間。
そんなたゆたう時間をみんな過ごして
この世に産まれてくるんだな。
あぁそっか。
だからお産の瞬間ってなんとも言えない
空間なんだな。
直々にこの映画の監督を努めた吉島陽子さんも会場にいらっしゃり、この映画が産まれるまでのあわひのエピソードもお聞きすることができました。
いやぁ、
助産師ってありがたい。
誰でもできる仕事じゃないなって。
だからこそ、
畏れていいし、
私なんかがやってていいのかって
思ってもいい。
当然だ。
だからこそ、
目の前のいのちに精一杯
精一杯、よりそう。
信じて、委ねる。
それをし続けるのみ。
私の使命なのかもしれないな。
豊田でも上映会やります!
ってまだ日にちも全く決めてないし
陽子さんにもなんにも話してないけど(笑)、やります!!!
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