しろくまちゃんのほっとけーき
みなさん、おはようございます。
あいうみ助産院のないとうです。
今朝のこと。
次男がこの本を読んでーと。
朝のバタバタで読書は無理!
と思い、
「ごめん、今は無理だわー」
と断ったわたし。
がっかりする次男を尻目に
準備を終われるわたし。
すると、
珍しく出発時間よりも前に
準備を終わらせた長男が
「ぼく、早く準備したから
読んであげるー」
と、次男に読み聞かせをすることに。
朝からなんて癒される!
うちの子、さいこー!!
さて、
長男の読み聞かせの声を
ワクワクしながら待つ私。
でも、一向にはじまらない。
冒頭の
わたし
ほっとけーき
つくるのよ
が、はじまらない。
あ、これ。
長男の気が変わっちゃったかな?
と思いながら長男と次男を見ると、
二人でちゃんと本を見てる。
どうした?!
すると長男。
「あ、そっか。黙読じゃダメじゃん」
そ、そ、そうね。
黙読じゃ次男には分からない。
気づいてちゃんと音読して
次男を満足させて
長男は登校しました。
読み聞かせは音読してなんぼだと
気づけてよかったね。
そして、なかなか始まらない
読み聞かせをよく待てたね、次男(笑)
0コメント