不妊治療のことを明るく話せる人ってどれぐらいいるのかな?
みなさん、こんばんは。
あいうみ助産院のないとうです。
今日は不妊治療のことについて持論展開します。
昨日は、食育について学んでいるサロンで、
私がよりよい妊娠、出産のためにというテーマでお話しさせてもらいました。
二ヶ月に一回ぐらいのペースで話していますが、毎回少しずつ内容を変えています。
今回、少し不妊治療のことについて触れました。
治療の件数は増加の一途をたどっていること。
生殖補助医療を受ける人がそれだけ増えていること。
医療の力を借りて妊娠することが自然になっていること。
医療の恩恵を受けて我が子を抱ける人もたくさんいます。
ただ、治療を受けているから、と、もう万策尽くしていると思うのは少し違うんじゃないか。
思うように授からない。
その意味。
あなたの子宮はどう思ってる?
私がダメだとか、どうしてみんなは授かってるのに。とか。
そう思うのも自由。
だけど、
不妊という事実を受けて、自分が日々どう過ごすか。
それはあなた次第。
せっかく人間に生まれてきたんだもん。
泣く日もあってもいい。
すねる日があってもいい。
でもさ、
せっかくなら
楽しく笑う時間を増やそうよ。
そんなお話をした後で、聞いてくださった方から感想をいただきました。
「不妊治療のことについてこんなに明るく話している人、はじめてです。」
事実は認知次第で変わる。
そう思います。
自分が心地よいと感じること。
自分は生まれながら価値のある存在だと認めること。
妊娠するとかしないとか
産んだことがあるとかないとか
そんなの関係ねぇ(古っ)
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