やっぱりこの世はご縁だ
みなさん、おはようございます。
これからみんなでモーニングにいこう
と思っていますが、
現在準備ができているのは私のみ。
息子たちはゲーム。
夫は爆睡
一人でモーニング行ってしまおうか
迷っているあいうみ助産院の
ないとうあいりです。
先日、矢作新報という新聞に
私の記事をのせていただきました。
すると、ある一本の電話
男性:「あいうみ助産院の内藤さんですよね?」
私:「はい。」
男性:「私です!覚えてますか?○○病院(私の元職場)で妻がお世話になりました、●●です。知ってますか?」
ここで、愛理、新手の詐欺だと思う(笑)
私:「いえ、知りません。」
男性:「え?!●●ですよー!!」
ん?!!?
えっ?!!??
あの●●さん?!!?
私:「あー!●●さん!奥さまの○○さん、お元気ですか??☆☆さんは?」
と、お産のお手伝いをさせてもらったお母さんとお子さんの名前を言う。
ちなみに、この時点でもまだ若干詐欺を疑っている(笑)
男性:「そうですー!!!お元気そうで田中さん!!」
あー!懐かしい!!!
あ、旧姓田中です(笑)
お手伝いさせてもらったお子さんはもう13歳。部活に夢中だと言うこと、下にいる妹さんも元気で、
ご夫婦も相変わらずお話好きなお父さんとおとなしい感じのお母さん。
変わらないご夫婦の様子がお電話でも伝わってきました。
あぁ、ありがたいなぁ。
ってか、詐欺を疑ってごめんなさい。
笑い方とか顔も全然変わってないねーって言われて、
そっか、病院にいた頃も同じように笑って、楽しんでたんだな~って。
苦しいこともあったけど、もしかしたら勝手に自分で苦しいモードにしてたのかも、とか。
今になって思えました。
ですが、当時の病院にいた頃のいろーーーーーーんな思いが今の私の原動力のひとつにもなっている。
見てくれている人は見てくれているんだって。
そうだよなー!届けたい人に届けばいいんだなって。
改めて幸せな気持ちにさせてもらいました。
病院で働いていようが
開業していようが、
ないとうあいりはお母さんと赤ちゃん、
ご家族のために
とことん寄り添います。
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