本音が言えたらいいなぁ
みなさん、こんばんは。
あいうみ助産院のないとうです。
最近の長男の台詞が
今日のブログのタイトルです。
小学校中学年ともなると
いろいろ、自分の思うことが出てきます。
それだけに、納得できないことや
自分の気持ちだけで動けないことも
出てくるようです。
大人の階段上ってるな。
と成長を感じながらも、
そんなときこそ自分の気持ちに
嘘をつかないでね、とも思いながら
私は見守っています。
三男は二歳。
彼が、冷凍庫にあるゼリーを食べようとし、
私が許可を出さなかったために
全力で泣いていた。
その場面での長男が三男に向けて
放った一言が
「本音が言えたらいいなぁ
三男がうらやましいなぁ」
そうだよね。
ゼリーが食べたいって全力で泣きながら
駄々をこねることはもうしないもんね。
だけど、
自分の気持ちをちゃんと言うってこと。
今の私も課題。
一緒にやってみようね。
先日、
「もうー!
よるごはん、
つくりたくないよおぉおおぉぉぉぉーっ!!!!!」
と全力で床に寝転がり駄々をこねたら、
息子たちがクールに
「そんなにいうなら作らなくていいよ」
と言ってくれた。
その日は外食に行った。
大人でも駄々をこねると
言い分を聞いてもらえることがある。
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