育児は非効率の極み
みなさん、おはようございます。
ないとうあいりです。
あいり的徒然草。
昨今の世の中。
生産性が高くて
効率的なことが重視されている。
と、私は感じている。
今朝、
ゴミを捨てにゴミステーションに
行ったときの話。
三男も一緒に行きたいとのことだったので
私と二人でゴミ捨てに。
ゴミステーションにゴミを捨てて、
家に戻るまで
一人なら五分とかからない。
三男は
足のサイズ14㎝にもかかわらず
次男の長靴18㎝を装備。
また、おはじきがいっぱい詰まった
リュックも装備。
非効率の極み。
歩く度に自分から鳴るカポカポという長靴の音に大喜びしながら
トータル15分。
こんな時間が
生産性がないから
効率的じゃないから
無駄ですか?
私の視線の先には
今は三男が当たり前にいる。
手を差し出せば当たり前に
つないでくれる。
必ず、これには終わりが来る。
肝に命じて
とことん非効率な日々を送ろうではないか。
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