助産師の特権
みなさん、おはようございます。
あいうみ助産院のないとうです。
助産師にしかできないことがある。
このお話しは遡ること
十数年前。
(あ、年を隠したい訳じゃなくて
しっかり年数を思い出せないだけ
なんとなく言い訳してみる)
以前勤めていた産院は
ほんっとうにお産がたくさんあった。
今だから話せるけど、
お産が多すぎて、
休みの日でもお腹の大きい人を見ると
気分が悪くなるほど
お産が怖くて怖くて仕方ない
そんな時期もあった。
そんなとき、
私の妹がこう言ってくれた。
「ねーちゃんの仕事ってすごいよね。
だって、
家族でもないのに
真っ先に赤ちゃんに
触れさせてもらえる
んだよー!!」
あぁ、ほんとだなぁ。
家族でもないのに。
ほんとだなぁ。
お母さんよりも
お父さんよりも
きょうだいよりも
ご家族よりも
産婦人科の先生よりも
誰よりも一番に。
この世に産まれてくる瞬間に
触れさせてもらえる。
あれからお産に対する過度の
恐怖心はとれた。
妹よ、ありがとう。
あ、わたしは三姉妹の長女です。
よく男兄弟がいそうと言われてきましたが、
女三人です。
さて、話は変わります。
突然ですが、問題。
うらめしや~の反対は?
長男が次男に言ってました。
答えを聞いて大笑いしました。
答えは次の記事で。
乞うご期待。
三男、デカっ。
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