泣いて目覚めた朝
おはようございます。
ないとうあいりです。
今日は久しぶりの登校日。
今までは親と一緒に宿題提出と次の宿題をもらいに行くという登校だったけど、今日からは一日おきに集団登下校。
久しぶりの三男と二人きりの家。
静か!!(笑)!!
今朝、私は泣きながら起きました。
次から夢の話です。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
学校に行かなくてもいいやって昨日までと同じように三人を連れてお散歩していたら、
それを教頭先生に見つかり、呼び出され、
「学校に行かせないなんて親失格です」
って叱られた。
なぜ泣いたのかというと、
叱られたことが理由ではなく、
「こどもは未来なんです。
人生は選択の連続だと思っています。その選択の主導権がこどもたちにないということが私は悲しいです。」
と必死に訴えていることが全く伝わっていなかったこと。
私一人に対して職員室のたくさんの先生たちが私を囲む格好。
今年四年生になった長男の過去に担任をしてくれた先生たちは、泣いていた。
私に共感している感じだった。
だけど、中で一人の算数の先生が
「うちの小学校のブランドに傷がつく。宿題やってこないお宅の子には課題増やしてますから。」
って言われた。
転校の手続きをしたい。
書類をください。
と言ったけど、先生たちに止められて、もらえそうになかったから、じゃあもうけっこうです。
って制止を降りきり、職員室のドアを開ける。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
っていう夢。
泣きながら起きたの久しぶりだわ!
ってかなんで教頭先生?!
めちゃくちゃ優しそうな先生なのに。
ほんでうちの小学校にブランドとかあるん?!!?
そして数学の先生、あれ、誰(笑)?!
夢だから突っ込みどころ満載だけど、
でも、自分の心理をついていた。
息子たちは学校に行くことを望んでいない。
行きたくないなら行かなきゃいい。
ただ、行かない選択をした彼らにざわざわする自分もいる。
もう数年間これの繰り返し。
親失格なんて言われることは全く気にしていないけど、行かないとなってどうしたらいいのか?!
ゲームは?
勉強は?
運動は?
って思ってたけど、
いや、これ。
今までと同じやん。
昨日まで家で過ごしてたのと一緒。
彼らは毎日楽しそうだったし、このまま学校がなくなっても僕らはいいなって言ってた。
それが答えなんだろうな。
周りからどう思われるかな?とか、
親としてはどうなんだ?!とか、
あーすべきこーすべき
あーせねばこーせねば
じゃなくて、
あーしたいこーしたい
そうやって物事を考えていこう。
夢からそんなことを思った今日。
今、私がしたいことは
三男といちゃいちゃ。
ぎゅっ。
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