日常にある算数
ゼリーが2つあります。
3人で分けるにはどうしますか?
うちの3人息子は
じゃんけんで2人決めることにしました。
じゃんけんを提案した二男が負けました。
長男と三男がゼリーを頬張りながら
涙をこらえる二男を見て
私がざわつきました。
わけてあげろよ、長男か三男!!
二男泣きそうじゃん!!!
ですが、
彼らが決めたこと。
ざわざわしながら見守ります。
正しくは気づかぬふり。
ざわざわしたのは
私が小さい頃に必ず妹に譲っていたから。
たとえじゃんけんで私が勝ったとしても
結局は妹に譲っていたから。
育児って面白いな。
こうして小さい頃の愛理にであえる。
と、しみじみしながら
実は最初は3つあったゼリーのひとつを
娘と食べるのでした。
娘、お友達を見つけるの図↓↓↓
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