赤ちゃんがお空に還るということ
みなさん、おはようございます。
あいうみ助産院のないとうあいりです。
豊田市で活動する保健師、助産師が集う市民活動団体があります。
マタニティ研究会、通称マタ研。
今月、ここで私が
流産、死産を体験したお母さんについて
お話しします。
年三回でお話しする予定で、
第一回目は6月に
①流産、死産について
お話ししました。
そして今月18日、10時から
豊田市民活動センター
(松坂屋の9階)にて。
②流産、死産を体験したお母さんについて
そして12月には
③お空に還った赤ちゃんについて
お話しします。
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ここからはちょっと思いを。
私は助産師免許をとり、そのあとで大学院に進学したのですが、
私が大学院で書いた論文は、
はじめて死産のケアを体験した助産師さんのことをまとめたものでした。
経験年数に関わらず戸惑い、悩むケア。
当然お母さんも戸惑うもの。
楽しみなはずの妊娠、出産が
一瞬にして悲しみに満ちたものになる。
戸惑って当然なのですが、
悲しいことばかりなのでしょうか。
私が経験してきたことや論文や研究から言われていることなどをお話しする予定です。
テーマに興味のある方ならどなたでも参加していただくことが可能です。
お子さま連れでのご参加は
託児などを検討しております。
事前にお知らせくださると
対応考えます。
詳しくはマタニティ研究会、ホームページをどうぞ。
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